こんにちは♪
スーパーで買い物中、大きくなった娘にもたれかかられても、今までは「しんどいからやめてー!」と拒んでいたヤマサン弐号機ですが、Fitboxingを結構まじめに続けて成果を実感!先日同じようなシーンが訪れた時、思ったんです・・・。
「ん?!?!・・・耐えられるっっ!!!!(歓喜)」
運動って大事ですね!娘よ♪もっともたれてもいいんだよ♪
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さて、今回は、前回のblogで書ききれなかった、アクセントクロス(ウォール)の選び方のポイントを考えてみました。
アクセントクロス(ウォール)の選び方
★➀★「しっくり」くるインテリア選び
どんなインテリアがお好みですか?
・北欧風
・ナチュラル系
・ヨーロピアンスタイル
・カリフォルニアスタイル
・モダン系
・インダストリアル
前回のblogにも書いたのですが、その他にも色々なスタイルがあります。
Webなどでいろいろな事例を探している時、
家族がそこで暮らしているイメージを浮かべて、
1番「しっくり」くるインテリアスタイルはどれですか?
ステキ!と思っても、自分たちの生活スタイルとかけ離れていると、そこで暮らすイメージがなかなかわいてこないので、
「しっくり」をキーワードに、
これから暮らす理想のインテリアのイメージを固めるのが、失敗しないアクセントクロス選びの大切なポイントだと思います♪
★➁★床との相性も大事。
お部屋の統一感を出すために、
壁紙の基本色を木目の色調に合わせるのがコツ♫
ドアとの調和も忘れずに・・・☆
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無彩色~こげ茶の床
グレー系の壁紙
モダン系・シック系
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黄・赤系の床
ベージュ系の壁紙
ナチュラル系・ベーシック系
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白~茶~黒の床
白系の壁紙
ベーシック系・モダン系
(※Photo by sangetsu 壁紙選びのポイントより)
★➂★天井の色の使い分け
天井のクロスは壁と同じ色にしても、光の加減で暗く感じます。
天井は明るい色のクロスを選ぶと広々とした空間に。
暗くすると落ち着いたイメージに。
書斎や寝室など、落ち着きが欲しい空間にマッチします。
圧迫感が出てしまうデメリットもあるので注意が必要です。
落ち着いた雰囲気の寝室でぐっすり眠れそうですzzz。
全体的にブラウンのインテリアでまとめ、赤い照明が目を引きます☆彡
間接照明で演出するとさらにステキなリラックス空間に・・・。
(Photo by-pinterest)
テレビ側の壁はタイル張りでアクセント。上質な雰囲気がステキです。天井にネイビーを持ってくることで、空間全体に落ち着きがでます。梁のブラウンと相性ばっちり!
インテリアとのコーディネートが絶妙にマッチしたリゾート感あふれるリビング♫
★➃★割合は20~30%
お部屋全体のバランスを考えると、アクセントクロスは20~30%のくらいの割合で使うのがいいそうです。
リビングで言うと、4面中1面程度。
家具などで隠れてしまうこともあるので、家具とのバランスもよく考えると失敗がないと思います。
そんなにも必要ないな・・・という方は、
ニッチの部分だけクロスを変える
のもちょっとしたアクセントになってステキですよ♪
小さい範囲なら、クロスもちょっと冒険してもいいかも♫
クロスではなく、タイル使いでワンランク上のアクセントウォール。
真っ赤なニッチが際立つダイニング。ナチュラルなインテリアにも不思議となじんでいます。
★➄★小さいサンプルより明るく見える。
(※イメージ図)
クロスの小さいサンプルは濃く見えて、実際貼ってみると明るく感じることが多いです。
あまり薄くて淡すぎる色は、大きな面積の壁に貼ると、
「部屋の影で全然アクセントになってない!」と後悔することもあるそうです。
サンプルを見て自分の思っているもう1段濃いめを選ぶといいと思います。
照明の色で雰囲気も変わりますが、昼間電気をつけずに見てみると、真っ白な壁でも、光の加減で影の部分はグレーっぽく見えています。
光の当たり具合も考えると貼った後に予想外だった!と後悔することもなくなります。
貼った時のイメージがより分かりやすいように、大きいサンプルもご用意しますのでご安心ください♪
実際引っかいたりして、クロスの強度の確認もできますよ。
★➅★「飽きる」というデメリットを考慮する。
その他、「ずっと住み続けて飽きちゃわないか・・・?」と心に問いかけることもおすすめします。
アクセントウォールを採用するデメリットとして、大胆過ぎる柄、カラーにすると、早い段階で飽きてしまうことが・・。
インテリアの好みは年齢や環境、気分次第で変わることがあります。
ヤマサン弐号機も10~20年前はアジアンインテリアにどっぷりはまっていましたが、今はガラッと変わりました。
アクセントウォールが主役の部屋にしてしまうと、インテリアや色の好みが変わった時、壁とのバランスが取れなくなってしまうことも。
子ども部屋などは特に、お子さまの成長とともに好みが変わることが多いので、アクセントはカーテンなどにしておくのもいいですね。
「飽きたら張り替えればいい♪」と割り切れる方は、「今」好きな柄、色に大胆に挑戦しても◎!
「張り替える予定ないなぁ」という方は、あくまでもアクセントとして・・・。調和を大事に・・・。
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アクセントクロスを選ぶ際は、
床、壁、カーテン、家具のトータルバランスをよく考えて、
住んでみてうれしくなるおうちづくりをしたいですね♪
➀インテリアのイメージを決める。
➁床、壁、天井、家具、カーテン、全体のバランスを取りながら進める。
➂割合を部屋の20~30%以下におさえる。
➃クロスを実際貼った時のイメージは明るく感じることが多いので、気を付ける。
⑤長く住んで飽きないか、1回よーく考えてみる。(張り替えOKの方は冒険も◎!)
➀ぼんやりした空間が引き締まる。
➁家族のライフスタイルやインテリアの個性が際立つ。
➀大胆な色、柄は短期間で飽きてしまう可能性がある。
➁主張しすぎると、後々インテリア全体の調和を取るのが難しい。
みなさん、
あらゆる情報を集めて納得のいくおうちづくりをしたい。と願っていらっしゃいます。
ヤマサンホームのお施主様も、スマホを片手に、「こんな感じが好き♡」とイメージを伝えてくださる方が多くいらっしゃいます。
日本全国から海を越えて海外のおうちまで、いろんなおうちの事例集、アイデアがWebでたくさん見られるのは本当にありがたいです!
ヤマサン弐号機も日々刺激をいただいております。
ご存知の方も多いと思いますが・・・。
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サンゲツさんのアクセントクロスなどの事例集も参考にどうぞ↓↓↓